2026年1月頃、Xのタイムラインが「垂直タブ」で埋め尽くされました。トレンドに乗り遅れまいと慌ててツイートを確認したところ……ついにChromeが垂直タブ(縦タブ)に対応したとのこと。
思わず console.log('まじか') と叫びました(心の中のターミナルで)。
VivaldiやEdgeなど、Chromiumベースの弟・妹ブラウザたちはとっくの昔に垂直タブを実装済み。本家Chromeだけが頑なに水平タブを貫いていた姿は、さながら position: fixed;で動かない上司 のようでした。
「え、まだ横に並べてるの?」と煽られ続けた全国のChromeユーザーの皆さん、おめでとうございます。時代がようやく追いつきました(いや、追いついたのはChromeの方ですが)。
この記事では、そんな待望の垂直タブをChromeで有効にする方法を解説します。
⚠️ 注意:この機能はまだベータ版限定です。
現時点(2026/03/04)では、垂直タブはChromeベータ版でしか使えません。つまり、Googleが突然「やっぱナシで😇」と git revert してくる可能性もゼロではありません。本番環境に入る前にrevertされる、あのPRと同じ運命をたどるかもしれないのです。
とはいえ、使えるうちに使いましょう。人生は短い、タブは多い。
Chromeベータ版のダウンロードは以下から。
各種設定を終えてChromeベータ版を起動したら、あとはたった3ステップで垂直タブが手に入ります。 npm install より簡単です。
- 試験フラグ(Experiments)内の「Vertical Tabs」を「Enabled(有効)」にする 💡
chrome://flags/#vertical-tabs上記リンクをURL入力欄に貼り付けると一発でアクセスできます。
- タブバーを右クリックして「タブを横に移動」をクリックする 🖱️
- 垂直タブの完成です 🎉
return verticalTabs; // やったぜ
正直に告白します。自分のブラウザ(Vivaldi)は常時タブが 100枚以上 開いていて、水平タブだとファビコンしか見えません。もはや tab.title は undefined と同義。「このタブ何のサイトだっけ?」とホバーする作業だけで1日の生産性の30%が溶けていた気がします。
そんな自分にとって、垂直タブは メモリリークを直すhotfix くらい嬉しいアップデートでした。
ただ一方で、Chromeさんにはもうちょっと頑張ってほしい気持ちもあります。VivaldiやArcが version 10.0 くらいの機能を積んでいるのに、Chromeはようやく version 1.0 の垂直タブ。issueは立ってるのにずっとbacklogにある機能、そんな感じです。
とはいえ、良くも悪くもデファクトスタンダード(業界標準)はChromeとSafari。この2大ブラウザにしか対応していないサイトが世の中には山ほどあります。
特に行政のサイトとか……。if (browser !== 'Chrome' && browser !== 'Safari') { throw new Error('対応してません'); } というコードが見える気がします。
デフォルトのまま使いたい人はそのまま、カスタマイズしたい人にはもっと自由度を――そんな オープンソース精神 をChromeにも持ってほしいものです。Chrome拡張機能である程度はカバーできますが、さすがにブラウザ本体のUIレイヤーには Access Denied ですからね。
それでは、皆さんの tabs.length が適正値に保たれることを祈りつつ……良きブラウザライフを! 🚀
おっと大変です!404 Comment Not Found の文字が!
このバグを修正できるのはそこのあなたです!
何をしたらいいか、お分かりですよね?(ヒント:💬)
ちなみに、コメントが書いてすぐ反映されないのはバグではありません。仕様です。
管理人が“ふむふむ”と読んでから、そっと公開されます。
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